究極の敗戦利得者日本外務省が隠蔽する満州建国の真実 : 軍事の天才石原莞爾の野望と挫折
著者
書誌事項
究極の敗戦利得者日本外務省が隠蔽する満州建国の真実 : 軍事の天才石原莞爾の野望と挫折
勉誠出版, 2018.7
- タイトル別名
-
満州建国の真実 : 究極の敗戦利得者日本外務省が隠蔽する
- タイトル読み
-
キュウキョク ノ ハイセン リトクシャ ニホン ガイムショウ ガ インペイ スル マンシュウ ケンコク ノ シンジツ : グンジ ノ テンサイ イシハラ カンジ ノ ヤボウ ト ザセツ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p183-185
内容説明・目次
内容説明
戦争回避の道をにぎり潰した外務省。「日本の侵略戦争であった」という謝罪が、歴史の真実を覆い隠す。共産ソ連が南下するなか、石原らが果たした満州建国。それは、満州民族の独立を支え、共産主義の防波堤を築くための死闘だった。しかし、戦争を避けようとした石原の努力は阻まれた。自虐史観は日本外務省が世界へ拡散している。
目次
- 第1章 日本陸軍の軍事的生命線としての満州
- 第2章 張作霖の登場
- 第3章 張作霖爆殺事件
- 第4章 ワシントン体制という国際協調体制の蹉跌
- 第5章 日米もし戦わば
- 第6章 満州国の建国
- 第7章 国際連盟からの脱退
- 第8章 十五年戦争論という誤謬
- 第9章 日支不戦を唱えた石原莞爾の挫折
「BOOKデータベース」 より