トヨタ ル・マン24時間レース制覇までの4551日 : 負け続けの組織を勝利へ導く指揮官のトヨタ・ウェイ
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トヨタ ル・マン24時間レース制覇までの4551日 : 負け続けの組織を勝利へ導く指揮官のトヨタ・ウェイ
三栄書房, 2018.7
- タイトル読み
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トヨタ ル マン 24ジカン レース セイハ マデ ノ 4551ニチ : マケツズケ ノ ソシキ オ ショウリ エ ミチビク シキカン ノ トヨタ ウェイ
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注記
参考文献: p239
内容説明・目次
内容説明
負け続けたチームを鼓舞し、まとめ、トヨタ式カイゼンを繰り返して競争力を高めたリーダーを間近で取材し続けたジャーナリストが見たトヨタ式ル・マン勝利の方法論。
目次
- 第1章 2006年—十勝24時間レースから始まった レースにハイブリッドを持ち込むとなにが起きるのか
- 第2章 2007年—じつは薄氷の勝利だった 十勝24時間レース世界初の「レーシングハイブリッド」誕生
- 第3章 2012年—ル・マンへの再挑戦が始まった 性能を6倍に上げてアウディのディーゼルに挑んだ
- 第4章 2013年—2位表彰台も気分は「惨敗」 「負けるために、ル・マンに来る奴なんていません」
- 第5章 2014年—勝敗を分けた「5分の判断」 クルマの性能から言えば勝てたレースだったのに…
- 第6章 2015年—アウディとポルシェの本気 「要するに覚悟。本当に勝ちたかったら腹を括れ」
- 第7章 2016年—ゴール5分前に訪れた「ノーパワー」 この借りは、来年必ず返す 全員が次に向けて燃えていた
- 第8章 2017年—速いだけでは勝利はつかめない やり残しはないか?全部やり切ったと言った時点で慢心
- 第9章 2018年—「本当に楽しかった!」 「カイゼン」で手に入れたトヨタ、ル・マン24時間初制覇
「BOOKデータベース」 より