吾妻路之記
著者
書誌事項
吾妻路之記
丁子屋源次郎 : 丁子屋耕文堂, [江戸中期]
- タイトル別名
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吾嬬路記
- タイトル読み
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アズマジ ノ キ
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注記
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巻頭「吾妻路之記/東海道下(上)り」
題簽左肩墨書「吾嬬路記」
見返四周双辺有界「 [解説略] /吾嬬路記/平安城 書林 正宝堂藏」(「吾嬬路記」右傍に「あつまのみちのき」と振り仮名あり)
自序に「往年貝原益軒先生の紀行/吾妻日記土佐の國谷重遠先生の紀行東遊草/兩部潤色合巻して櫻木にゑり [中略] 享保辛丑年孟春吉旦」とあり
後見返に目録あり。末に「諸国道中記/板元書林 京都 六角堂前 丁子屋源次郎/ 三条寺町東入 丁子屋耕文堂」とあり(出版地・出版者は目録より)
末に「東海道駄賃附 安永御改」「江戸より京大坂迄駄賃 上同」(4丁)、「伏見より大坂へ舩賃」(1丁)あり
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版式: 四周単辺8行2段
印記「高木家藏」