浄土真宗本願寺派宗法改定論ノート

書誌事項

浄土真宗本願寺派宗法改定論ノート

池田行信著

法藏館, 2018.7

タイトル別名

宗法改定論ノート : 浄土真宗本願寺派

タイトル読み

ジョウド シンシュウ ホンガンジハ シュウホウ カイテイロン ノート

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内容説明・目次

内容説明

西本願寺が、日本初の議会制度を導入して140年。“法灯伝承”を旨とする宗教法人として、宗派と本山本願寺は区分すべきなのか。門主の立場を、どのように位置づけるべきなのか。戦後の宗法改定をめぐる議論の要点を、膨大な議事録をもとに明らかにする。

目次

  • 昭和三十年度宗法改定論議(「宗政民主化」と「門主制」をめぐる論戦;「三権分立主義の弊害を除去」)
  • 昭和三十六年度宗法改定論議(「マンモス宗会案」について;「宗門総会案」について;むすびにかえて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26818392
  • ISBN
    • 9784831890337
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 206, 6p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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