神なき国の科学思想 : ソヴィエト連邦における物理学哲学論争
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神なき国の科学思想 : ソヴィエト連邦における物理学哲学論争
東海大学出版部, 2018.9
- タイトル別名
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Scientific thought in atheist state : the physico-ideological dispute in the prewar Soviet Union
神なき国の科学思想 : ソヴィエト連邦における物理学哲学論争
- タイトル読み
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カミ ナキ クニ ノ カガク シソウ : ソヴィエト レンポウ ニオケル ブツリガク テツガク ロンソウ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 背景—マルクス主義科学論の伝統とロシア革命
- 第2章 弁証法を求めて—一九二〇年代
- 第3章 デボーリン派の凋落—一九三〇‐三一年
- 第4章 遠隔作用、エネルギー、還元主義—一九三〇年代前半の諸相
- 第5章 胎動の年—一九三六年
- 第6章 過熱する論争—一九三七年
- 第7章 論争の継続—一九三八年前半
- 第8章 和解と沈静化—一九三八年後半
- 第9章 オーソドックスな議論の定着—弁証法的唯物論と整合する解釈
- 第10章 エピローグ—独ソ戦勃発以降の論争
「BOOKデータベース」 より