尾州名古屋紺屋町小嶋屋庄右衛門舩千二百石積督乗丸難舩之始末
著者
書誌事項
尾州名古屋紺屋町小嶋屋庄右衛門舩千二百石積督乗丸難舩之始末
[奥平氏] [写], 文化13 [1816]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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尾州名古屋紺屋町小嶋屋庄右衛門舩千弐百石積督乗丸難舩之始末
- タイトル読み
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ビシュウ ナゴヤ コンヤマチ コジマヤ ショウエモンセン センニヒャッコクズミ トクジョウマル ナンセン ノ シマツ
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
合写本
書名は題簽による
責任表示は「日本北辺関係旧記目録」(北海道大学附属図書館 1990.3発行)による
扉の書名: 尾州名古屋紺屋町小嶋屋庄右衛門舩千弐百石積督乗丸難舩之始末
扉と題簽に「文化十三子年」とあり
扉に「八十九」とあり
文化10年10月伊豆沖で暴風に逢い1年4ケ月漂流ののち英国船に救助され薩摩の永寿丸の乗組員らとともにロシア船で帰国した督乗丸船頭長右衛門(重吉)と水主音吉の口書。同じく薩州船永寿丸の船頭喜三左衛門ら3人の申口も含む
印記: 「奥平氏」、「篤之」、「北海道帝國大學圖書印」
朱墨の書き入れあり
帙入
元桑名藩士奥平貞守 (勝馬) 旧蔵資料
収録内容
- 薩州手舩六百九拾石積永寿丸舩頭喜三左衛門水主佐助角治申口