認知言語学研究の広がり : 福岡認知言語学会20周年記念論文集
著者
書誌事項
認知言語学研究の広がり : 福岡認知言語学会20周年記念論文集
開拓社, 2018.9
- タイトル読み
-
ニンチ ゲンゴガク ケンキュウ ノ ヒロガリ : フクオカ ニンチ ゲンゴ ガッカイ 20シュウネン キネン ロンブンシュウ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全90件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 川瀬義清, 古賀恵介, 長加奈子, 村尾治彦
文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、福岡認知言語学会の設立20周年を記念した論文集であり、認知言語学の観点からの18編の論文を収録している。英語、日本語、中国語の構文や表現を理論的に分析したものから、歴史的研究やコーパスを利用した研究、さらに、認知言語学を英語教育に応用した研究まで、幅広い分野をカバーしており、認知言語学研究の広がりを示す一冊となっている。
目次
- コーパスに基づく中国のNP1+V+R+NP2構文の認知言語学的分析—“唱紅”を一例として
- 2つの目的語の関係—障壁モデルにもとづく二重目的語構文の分析
- 中国語の“主観性”の再考察—使役表出文を例として
- Big time再考
- コ・ソ・アの用法
- 英語直接話法における引用句と動詞の類像性
- 指示詞は何を表すか
- Indirectness of to‐Infinitives and Passivization
- 英語進行形構文の意志用法と命令用法—その文法化および対話の響鳴関係について
- 五文型再考—認知言語学の観点から〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より