白球は残った。 : 福岡県立小倉高校野球部断章
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白球は残った。 : 福岡県立小倉高校野球部断章
本の泉社, 2018.7
- タイトル読み
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ハッキュウ ワ ノコッタ : フクオカケンリツ コクラ コウコウ ヤキュウブ ダンショウ
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注記
参考文献・資料: p231
内容説明・目次
内容説明
戦争で荒れたグランドにどこからともなくボールが、バットが、グローブが…球音ひびき、いきなりの夏連続優勝。彼らはなぜ強かったのか。夏の甲子園100回大会に贈る球魂譜。
目次
- 序 愛宕が丘にうそぶかん
- 1章 戦後、いきなり黄金時代に
- 2章 常勝野球部には秘密があった
- 3章 錚々と球音に夢を乗せ
- 4章 交流禁止と野球部排除と
- 5章 野球は深い冬の時代を迎えた
- 6章 自由の空気に蘇った学生野球
- 終章 あぁ、栄冠はきみに輝きて
「BOOKデータベース」 より