ホフマン物語 : ホフマンの幻想小説からオッフェンバックの幻想オペラへ
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書誌事項
ホフマン物語 : ホフマンの幻想小説からオッフェンバックの幻想オペラへ
(オペラのイコノロジー, 6)
ありな書房, 2018.9
- タイトル別名
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Les contes d'Hoffmann : des contes fantastiques d'Hoffmann à l'opéra fantastique d'Offenbach
- タイトル読み
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ホフマン モノガタリ : ホフマン ノ ゲンソウ ショウセツ カラ オッフェンバック ノ ゲンソウ オペラ エ
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注記
註: P189-204
内容説明・目次
内容説明
詩人ホフマンの幻想の恋!自動人形オランピアは壊され、歌姫アントニアは死の歌唱に、遊女ジュリエッタは鏡像を奪い、最後の恋人ステッラも奪われ、ミューズの女神はホフマンをファンタジアの世界に誘う、オッフェンバックのメロディにのって!
目次
- プレリュード 幻想小説から幻想オペラへ
- 1 “ホフマン物語”誕生(幻想作家E.T.A.ホフマンのフランス的受容;オッフェンバックのオペラ“ホフマン物語”)
- 2 “ホフマン物語”—「幻想小説」から「幻想オペラ」へ(「プロローグ」—ドイツの酒場 クラインザックの歌;「オランピア」の幕—自動人形の歌と踊り;「アントニア」の幕—悲劇の歌姫とミラクル博士;「ジュリエッタ」の幕—鏡像喪失の物語;「エピローグ」—ふたたびルターの酒場)
- 3 “ホフマン物語”の運命
- ポストリュード セイレーンの声
「BOOKデータベース」 より