中国五千年の虚言史 : なぜ中国人は嘘をつかずにいられないのか
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中国五千年の虚言史 : なぜ中国人は嘘をつかずにいられないのか
徳間書店, 2018.7
- タイトル読み
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チュウゴク ゴセンネン ノ キョゲンシ : ナゼ チュウゴクジン ワ ウソ オ ツカズ ニ イラレナイ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
「虚言」こそ中国人の本質だ。中国人はいつから嘘をつくようになったのか。中国社会で嘘をつかないとどうなるのか。「元中国人」の筆者が歴史から読み解いた希代の書!
目次
- 第1章 中国共産党という史上最大の嘘集団(第1回党大会のことを多く語れない中国;中国共産党の「解放史観」の嘘 ほか)
- 第2章 なぜ中国人は平気で嘘をつくようになったのか(中国の虚言史の根本にある「易姓革命」;現在の中国まで続く「天命論」の欺瞞 ほか)
- 第3章 中国では建国も亡国も嘘から始まる(嘘によって国を滅ぼした男;嘘が真実になる ほか)
- 第4章 嘘で国を盗った者たち(自分の子を帝位につけた商人;聖人君子の劉備も嘘で国盗り ほか)
- 第5章 中国3大嘘つき列伝(王莽—易姓革命を正当化した大偽善者;袁世凱—「裏切り人生」の男の末路 ほか)
「BOOKデータベース」 より