人類人々の喜びと悲しみの四〇九の詩歌・言葉 : ゲーテ・モーツァルト・ベートーヴェンからヒトラー、そしてヴァイツゼッカー・コール・現代へ

書誌事項

人類人々の喜びと悲しみの四〇九の詩歌・言葉 : ゲーテ・モーツァルト・ベートーヴェンからヒトラー、そしてヴァイツゼッカー・コール・現代へ

小倉正宏編著

澪標, 2018.7

タイトル別名

人類人々の喜びと悲しみの四〇九の詩歌言葉 : ゲーテモーツァルトベートーヴェンからヒトラーそしてヴァイツゼッカーコール現代へ

タイトル読み

ジンルイ ヒトビト ノ ヨロコビ ト カナシミ ノ ヨンヒャクキュウ ノ シイカ コトバ : ゲーテ モーツァルト ベートーヴェン カラ ヒトラー ソシテ ヴァイツゼッカー コール ゲンダイ エ

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注記

参考文献: p180-184

内容説明・目次

内容説明

ゲーテ・モーツァルトが、ベートーヴェン・テレーズが、ハイネ・ボンヘッファーが、アンネ・ヴァイツゼッカー…が時空を超えて一言一言語りかける。筆者が生涯を要した『ドイツ三部作』の最終章。

目次

  • 1章 『ファウスト』
  • 2章 ドイツの成立と歴史
  • 3章 最も愛すべき人・ウィーンに生きたモーツァルト(一七五六‐一七九一)
  • 4章 信じがたい人間・悩み戦っているすべての人に勇気をあたえるベートーヴェン(一七七〇‐一八二七)
  • 5章 ドイツの良心シラーとグリム兄弟とハイネ
  • 6章 人存在の本質・本性を深く洞察した人々
  • 7章 ドイツと世界を暗黒に突き落としたヒトラーとナチス・ドイツ
  • 8章 ドイツへのヨーロッパそして国際社会での信頼をひきおこした人たち
  • 9章 ドイツとフランスの和解そして現代の歩み

「BOOKデータベース」 より

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