沈黙とイメージ : 写真をめぐるエッセイ
著者
書誌事項
沈黙とイメージ : 写真をめぐるエッセイ
赤々舎, 2018.5
- タイトル別名
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沈黙とイメージ : 写真をめぐるエッセイ = Silence and image : essays on Japanese photographers
- タイトル読み
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チンモク ト イメージ : シャシン オ メグル エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
沈黙の地平をそこに潜んでいる無数の生のありようをどうにかしてただそれがあるように、言葉でたぐり寄せることはできないものだろうか—写真を見ること、他者の痛みを想像することを問いつづけ紡がれた魂のエッセイ。
目次
- 沈黙とイメージ
- 他者、距離、イメージ—鷹野隆大
- 写真の白、鈴木理策の白
- 鈴木龍一郎のオデッセイ
- Absence—馬場磨貴
- 写真という生へ向かって—志賀理江子
- 二つの極の間で—十文字美信
- 見える傷、見えない傷—土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって
- 建築の経験—鈴木良
- ここに、と彼女は言う—志賀理江子〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より