債権総論・契約
著者
書誌事項
債権総論・契約
(債権法改正と民法学 / 安永正昭, 鎌田薫, 能見善久監修, 2)
商事法務, 2018.9
- タイトル別名
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債権総論・契約1
債権総論契約(1)
債権総論契約1
- タイトル読み
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サイケン ソウロン ・ ケイヤク
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注記
「契約」は2分冊からなるもののうちの1番目である。第2分冊は別書誌<BB26865971>
"鎌田薫先生の古稀に際して献呈されたもの"--はしがきによる
鎌田薫先生略歴・主要業績: p513-516
内容説明・目次
目次
- 債務不履行と不法行為の帰責構造—債権法改正の経緯に着目して
- 債務者の帰責事由の位置づけ
- 損害賠償の範囲
- 過失相殺
- 債権者代位権
- 多数当事者の債権および債務(保証債務を除く)
- 保証人の保護—その方策の拡充を中心として
- 債権譲渡の対抗要件制度に関する法改正の日仏比較
- 将来債権の譲渡とその効力の限界
- 免責的債務引受・債務者交替による更改—「求償権を認めない」規定の考察
- 「差押えと相殺」に関する民法改正について
- 契約の機能—プリンシパル=エージェント理論に基づく最適契約のデザイン
- 契約締結過程における情報提供義務
- 典型契約規定の意義—典型契約冒頭規定を中心として
- 事情変更の法理
- 継続的契約—日仏民法改正の対照
「BOOKデータベース」 より