比較憲法学の現状と展望 : 初宿正典先生古稀祝賀
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比較憲法学の現状と展望 : 初宿正典先生古稀祝賀
成文堂, 2018.9
- タイトル読み
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ヒカク ケンポウガク ノ ゲンジョウ ト テンボウ : シヤケ マサノリ センセイ コキ シュクガ
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注記
その他の編集委員: 須賀博志, 中山茂樹, 片桐直人
初宿正典先生略歴・主要著作目録: p[873]-900
収録内容
- 公法学テキストの受容とその文脈 : Dietrich Jeschの日本とドイツにおける受容をめぐって / 高田篤著
- レズローブ : 独仏狭間の法学者 / 時本義昭著
- アンテベラム期における経済規制と裁判所の役割 / 岸野薫著
- 非常事態の布告制度の憲法原理上の地位 : ドイツ近現代憲法における憲法制度との関連を踏まえて / 山中倫太郎著
- ヴァイマル憲法における婚姻・家族条項 : GHQ民政局原案への影響とその限界をめぐって / 鈴木敦著
- 基本法に与えたバイエルン憲法の影響 / 櫻井智章著
- 世代間正義と民主主義 / 毛利透著
- グローバル化時代に公法学の可能性は残されているか / 山田哲史著
- 人工知能技術の人間存在への倫理的影響について / 樺島博志著
- 宮沢俊義「国家神道」像の批判的検討 / 須賀博志著
- 憲法改正規定の改正について : 清宮四郎教授の所説を中心に / 土井真一著
- 二元代表制下の統治機構をめぐる諸問題 / 大石眞著
- 議場構造の憲法学 / 赤坂幸一著
- 議事規則・多数決・エントレンチメント : アメリカ連邦議会上院のフィリバスター / 二本柳高信著
- 日米の個別法律の現況と課題 / 御幸聖樹著
- 内閣官房の機能に関する比較法的考察 : フランス内閣事務総局の機能との対比 / 奥村公輔著
- 独立財政機関と憲法 : イギリスの予算責任局を題材として / 上田健介著
- 公債発行と憲法85条 : 議論の手掛かりを求めて / 片桐直人著
- 応答的司法の政治的基盤と正統性 / 見平典著
- トランプ政権初期の入国禁止措置と合衆国司法部 / 松本哲治著
- アメリカにおける連邦法による州法の専占をめぐる議論の一断面 : 医薬品規制に関する最近の判例を中心に / 高井裕之著
- 「憲法上の権利」の導出に関する試論 : ドイツの公権論を参考に / 篠原永明著
- 何人も国籍を離脱する自由を侵されない : 国籍離脱の自由と帰化の憲法上の位置づけについて / ペドリサ・ルイス著
- 戸籍実務と憲法上の権利 / 稲葉実香著
- 同性婚と日本国憲法 / 白水隆著
- 修正13条の意義 / 藤井樹也著
- スポーツイベントの安全と公法的規制 : フランスのフーリガン対策法制の憲法問題 / 井上武史著
- わが国における大学の自治制度の経緯について / 齊藤芳浩著
- 憲法問題としての研究倫理 : 学問の自律性と公共性 / 中山茂樹著
- イタリア婚姻制度における教会法秩序と国家法秩序との連結 : イタリア政教関係の一側面 / 田近肇著
- 医師法17条による医業独占規制と憲法 : タトゥー彫師訴追事件に即した検討 / 曽我部真裕著
- 憲法的刑事手続の一側面 : 刑事裁判における訴訟能力論をめぐって / 尾形健著
- 「教育格差」社会における憲法第26条の「教育を受ける権利」に関する考察 / 梁邵英著
- ドイツ連邦憲法裁判所と就学義務 / 横田守弘著
- ドイツにおける教会の自己決定権と労働者の基本権 : 教会労働者の忠誠義務に関する判例の展開を中心に / 倉田原志著
内容説明・目次
目次
- 第1部 歴史と理論(公法学テキストの受容とその文脈—Dietrich Jeschの日本とドイツにおける受容をめぐって;レズローブ—独仏狭間の法学者;アンテベラム期における経済規制と裁判所の役割 ほか)
- 第2部 統治機構(二元代表制下の統治機構をめぐる諸問題;議場構造の憲法学;議事規則・多数決・エントレンチメント—アメリカ連邦議会上院のフィリバスタ ほか)
- 第3部 基本権(「憲法上の権利」の導出に関する試論—ドイツの公権論を参考に;何人も国籍を離脱する自由を侵されない—国籍離脱の自由と帰化の憲法上の位置づけについて;戸籍実務と憲法上の権利 ほか)
「BOOKデータベース」 より