「主体的・対話的で深い学び」を実現する社会科授業づくり : 見方・考え方を育てる授業のポイント
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「主体的・対話的で深い学び」を実現する社会科授業づくり : 見方・考え方を育てる授業のポイント
(社会科授業サポートBOOKS)
明治図書出版, 2018.9
- タイトル別名
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主体的対話的で深い学びを実現する社会科授業づくり : 見方考え方を育てる授業のポイント
- タイトル読み
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シュタイテキ タイワテキ デ フカイ マナビ オ ジツゲン スル シャカイカ ジュギョウズクリ : ミカタ カンガエカタ オ ソダテル ジュギョウ ノ ポイント
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内容説明・目次
内容説明
平成29年版学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」をはじめ、「資質・能力」や「見方・考え方」、「主体的・対話的で深い学び」、「カリキュラム・マネジメント」など、多くの新しい用語が登場しています。本書では、「主体的・対話的で深い学び」を中核に据え、「見方・考え方」や「資質・能力」、「カリキュラム・マネジメント」と関連づけた社会科授業づくりについて、丁寧に解説しました。これまでの授業のどこを引き継ぎ、どこをどのように改善する必要があるのか。また子どもの学習で教師のはたすべき役割とは何なのか。その考え方から授業のポイント、課題づくりから指導計画までを、具体例を入れながらまとめています。
目次
- 01 なぜ、いま「主体的・対話的で深い学び」なのか—問われる学校教育の役割
- 02 「主体的・対話的で深い学び」の授業イメージ—3つの学びは相互に深く関連している
- 03 「主体的な学び」をつくる授業のポイント—問題解決的な学習をさらに充実させる
- 04 「対話的な学び」をつくる授業のポイント—子どもの学び合い活動を重視する
- 05 「深い学び」をつくる授業のポイント—子どもに思考や理解の深まりを自覚させたい
- 06 「主体的・対話的で深い学び」を支える要件—授業づくりの諸課題を結びつける
- 07 「主体的・対話的で深い学び」のモデル指導計画—授業の趣旨や意図を明確に記述する
「BOOKデータベース」 より