JR京浜東北線沿線の不思議と謎
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JR京浜東北線沿線の不思議と謎
(じっぴコンパクト新書, 348)
実業之日本社, 2018.9
- タイトル読み
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JR ケイヒン トウホクセン エンセン ノ フシギ ト ナゾ
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注記
参考文献: p223
京浜東北線・根岸線略年譜: p12-14
内容説明・目次
内容説明
大宮から上野、東京、蒲田、鶴見を経て横浜とを結ぶ京浜東北線。横浜線や根岸線から直通してくる電車もあるこの路線、実は「戸籍」がない路線だった!?通しで乗ることはないけれど、それぞれの区間で重要な役割を果たす京浜東北線は、その成り立ちも、運行・利用の実態も、とても興味深いものなのです。各駅に降りながら、通勤路線の魅力に迫ります。
目次
- 第1章 並行ルート、別ルート。埼玉‐東京‐神奈川を縦断する京浜東北線「ルート」の謎(京浜東北線はJRの正式な路線名称ではない;東京と横浜を結ぶ路線として産声をあげた京浜東北線 ほか)
- 第2章 快速運転、直通運転。京浜東北線「運行」の謎(上野東京ライン開業で京浜東北線は変わったのか?;国電初の快速電車は京浜東北線で走った ほか)
- 第3章 常に最新鋭!京浜東北線「電車」の魅力(「京浜線」の車両は何もかもが新しいものだった;重量半分・価格半分・寿命半分で開発された電車 ほか)
- 第4章 京浜東北線 各駅物語(大宮—日本有数の巨大ターミナル駅;さいたま新都心—「さいたま新都心」は旧国鉄の大宮操車場の跡地 ほか)
「BOOKデータベース」 より