約束の国への長い旅 : 杉原千畝が世界に残した記憶
著者
書誌事項
約束の国への長い旅 : 杉原千畝が世界に残した記憶
清水書院, 2018.9
- タイトル別名
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Chiune Sugihara
- タイトル読み
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ヤクソク ノ クニ エノ ナガイ タビ : スギハラ チウネ ガ セカイ ニ ノコシタ キオク
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注記
リブリオ出版 1988年刊の加筆・修正
参考文献: p198
内容説明・目次
内容説明
1940年の夏、在リトアニア日本領事館の周囲は、おおぜいのユダヤ人難民にうめつくされた。自由と安全をもとめて、ビザ発給を請う難民たち。そのとき、領事代理であった杉原がくだした決断とは—。第二次世界大戦中、多くのユダヤ人の命を救った日本人外交官、杉原千畝。その勇気と人間愛を、助けられた人びとの証言や資料をまじえて描く。小・中学校の道徳教科書などでも紹介されている杉原千畝の行動と人生に迫る。
目次
- 1 一九四〇年の夏
- 2 カウナスへの道
- 3 決断
- 4 旅立ち
- 5 苦難の日び
- 6 再会のとき
- 7 会議
- 8 黄金のエルサレム
- 9 約束の国
「BOOKデータベース」 より