犯罪者書館アレクサンドリア : 殺人鬼はパピルスの森にいる
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書誌事項
犯罪者書館アレクサンドリア : 殺人鬼はパピルスの森にいる
(メディアワークス文庫, や4-3)
KADOKAWA, 2014.4
- タイトル別名
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Criminals in the bibliotheca Alexandria
- タイトル読み
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ハンザイシャ ショカン アレクサンドリア : サツジンキ ワ パピルス ノ モリ ニ イル
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注記
プロデュース: アスキー・メディアワークス
参考文献: 巻末
著作目録: 巻末
内容説明・目次
内容説明
父親が多額の借金を残して亡くなった。神田六彦はその肩代わりとして殺されかけるが、突如として現れた夏目と名乗る女によって、彼女の経営する店で働くことを条件に命を救われる。しかし、そうして足を踏み入れたアレクサンドリアは、殺し屋を始めとする反社会的な人間だけが利用する言わば犯罪者書館。常識も法律も通用しないその点では、シャーロック・ホームズを名乗る殺人鬼によって、次々と常連達が消され始めていた。
「BOOKデータベース」 より