養護覚え書 : 「養護教諭」の基礎基本
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書誌事項
養護覚え書 : 「養護教諭」の基礎基本
ジャパンマシニスト社, 2018.7
- タイトル別名
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養護覚え書 : 養護教諭の基礎基本
- タイトル読み
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ヨウゴ オボエガキ : ヨウゴ キョウユ ノ キソ キホン
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注記
参考文献: p188-189
内容説明・目次
内容説明
学校看護婦も養護訓導も戦争のあった時代に注目され期待された過去をもつ。「養護教諭」であることの意味を考えるときが、いまきている。
目次
- 1章 小倉学に学ぶ—養護教諭の存在理由(憲法・教育基本法にその根拠をあたる;他の免許に依存しないことこそ理想的;学生への向き合い方;望ましい養護教諭養成制度とは;研究者、教育者、現場の養護教諭が協議をする)
- 2章 いのちを守る—養護教諭本来の仕事とは(なぜ、養護教諭の歴史を学ぶのか?;養護をつかさどる、の土台はなにか?;養護とはなんだろう?;教育学の中の「養護」;「生理的早産」である子どもへの「養護」;「無関心・無感動」を解く;人間の尊厳という視点;「かけがえのない存在」と実感してもらうかかわり;「養護」のための方法;「養護」と憲法)
- 3章 「養護教諭」になるまで—大学で学べること、現場で学ぶこと(土台を培う;個性を実感する;理論を確立する;協議の体験を積み重ねる;これからの要請カリキュラムを展望する;補足:教員養成の制度—「開放制」の意味)
「BOOKデータベース」 より