水辺の賑わいをとりもどす : 世界のウォーターフロントに見る水辺空間革命
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水辺の賑わいをとりもどす : 世界のウォーターフロントに見る水辺空間革命
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2018.9
- タイトル読み
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ミズベ ノ ニギワイ オ トリモドス : セカイ ノ ウォーターフロント ニ ミル ミズベ クウカン カクメイ
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注記
引用文献・参考文献・URLリスト: p326-331
内容説明・目次
内容説明
高度な物質文明社会が定着してきたいま、人びとはその疲れた生活を癒す力を水辺に見出したのであろうか、水辺を取り巻く価値観が大きく変容を遂げている。ここに紹介するのは、かつてのさびれた水辺の都市風景を、20世紀以降の新たな発想のもと、賑わいを復活せしめた事例である。
目次
- 高速道路地下化—マドリッド・リオ(スペイン)
- 奇跡の再生—ビルバオのネルビオン川(スペイン)
- 世界遺産「月の港」—ボルドーのガロンヌ川(フランス)
- ローヌ川・ソーヌ川とリヨン・ローヌ左岸遊歩道(フランス)
- ライン河畔プロムナード(1)—ケルン(ドイツ)
- ライン河畔プロムナード(2)—デュッセルドルフ(ドイツ)
- 河川上空高架高速道路建設中止—チューリッヒのジール川(スイス)
- ウィラメット川ウォーターフロント公園—ポートランド(アメリカ)
- シカゴ川回廊計画—シカゴ都心部(アメリカ)
- ソウルの清渓川再生(韓国)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より