書誌事項

治療的司法の実践 : 更生を見据えた刑事弁護のために

治療的司法研究会編著

第一法規, 2018.10

タイトル別名

Practice of therapeutic justice

タイトル読み

チリョウテキ シホウ ノ ジッセン : コウセイ オ ミスエタ ケイジ ベンゴ ノ タメ ニ

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注記

監修: 指宿信

内容説明・目次

内容説明

治療的司法とは、何か。情状弁護のその先へ—日本の刑事司法の転換を見据えた、新たな刑事弁護の指南書。刑事司法において近年注目される“治療的司法”のアプローチについて、実践・理論の両面から解説!その他、弁護士やNPO代表らによる充実のコラムも掲載。

目次

  • Practice(事例編)(薬物事件;窃盗事件;暴行・傷害事件;放火事件;性犯罪 ほか)
  • Theory(理論編)(治療的司法と再犯防止—我が国の再犯防止施策の展開と今後の課題;司法臨床と治療的司法への展開—刑事司法における「人」の復権を目指して;治療的司法と社会臨床—ケアとジャスティスの統合をとおして;治療的法学から日本への示唆—デイヴィッド・ウェクスラー教授の講演;治療的司法とジェンダー—女性犯罪者にとって福音となるのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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