法による国家制限の理論

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法による国家制限の理論

今関源成著

日本評論社, 2018.10

タイトル読み

ホウ ニヨル コッカ セイゲン ノ リロン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 司法制度改革と「法の支配」(司法制度改革における「法の支配」と「国民の司法参加」;司法制度改革への批判的視座;司法制度改革と憲法学)
  • 第2部 フランス第五共和制と憲法院(第五共和制の基本的枠組み;憲法院の史的展開;憲法院とフランス社会)
  • 第3部 フランス公法学と国家理論(レオン・デュギ、モリス・オーリウにおける「法による国家制限」の問題;公役務理論の変遷(ノート);自由主義的合理性の変容と福祉国家の成立—フランソワ・エヴァルド『福祉国家(L’Etat Providence)』;Dominique SchnapperにおけるNationとCitoyen)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26942132
  • ISBN
    • 9784535523821
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 504p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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