日本人だけが知らない本当は世界でいちばん人気の国・日本
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日本人だけが知らない本当は世界でいちばん人気の国・日本
(SB新書, 443)
SBクリエイティブ, 2018.8
- タイトル別名
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日本人だけが知らない本当は世界でいちばん人気の国日本
- タイトル読み
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ニホンジン ダケ ガ シラナイ ホントウ ワ セカイ デ イチバン ニンキ ノ クニ ニッポン
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内容説明・目次
内容説明
日本人に信じられてきた日本は大ウソ!?米タイム誌、英BBCなどによる様々な調査で「世界一」と実証されてきた、奇跡の国・日本。なぜ、当の日本人だけが、自国が「世界でいちばん人気がある」と思うことができないのか?食文化、ものづくり、おもてなし、美意識—日本在住約40年の著者だからわかった、世界が憧れる「日本らしさ」の担い手の偉大なる系譜!
目次
- 序章 日本の新聞・テレビが隠す日本文化の「粋」—民間の「草の根精神」こそ日本の誇り(幕末の志士から受け継がれる世界に冠たる精神性)
- 第1章 匠—世界に轟かせた「ひらめき」の妙(世界に誇る「超ノーベル賞級」の功績;特攻専用機「桜花」への痛恨の思いを託した「夢の高速鉄道」;庶民にも手の届く先見的「予防医学」の果実、「ヤクルト」;気象による事故から世界を救った「ドクター・トルネード」)
- 第2章 義理—誉れ高き「和の心」(「善の巡環」で思いやりを世界へ届ける;正攻法で官僚と闘い続けた大和魂;社員・お客様本位の「観音」的経営)
- 第3章 おもてなし—世界を感動させた「心意気」(日本とトルコの架け橋となった偉大な「民間外交」;インドの砂漠を緑化させた「グリーン・ファーザー」)
- 第4章 様式美—世界を驚嘆させた「創造性」(縄文土器で世界を席捲した「革命児」;世界に発信された「都市」としての東京;外国人コレクターを魅了した書と抽象表現の融合)
「BOOKデータベース」 より