戦争と文明
著者
書誌事項
戦争と文明
(中公クラシックス, W96)
中央公論新社, 2018.10
- タイトル別名
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War and civilization
- タイトル読み
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センソウ ト ブンメイ
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注記
社会思想社1959年刊を底本とし、新たな解説を作品の前に付したもの
内容説明・目次
内容説明
なぜ戦争は「制度」として容認されているか。軍拡の自殺性を説き、主著『歴史の研究』をもとに再構成した新しい平和への探求。
目次
- 第1章 戦争で傷ついた今日の世界
- 第2章 軍国主義と軍事的徳
- 第3章 軍国スパルタ
- 第4章 アッシリア、武装した強者
- 第5章 ニネヴェの重荷—シャルルマーニュとティムール・レンク
- 第6章 勝利の陶酔
- 第7章 ゴリアテとダヴィデ
- 第8章 軍事技術の進歩の代償
- 第9章 剣をもつ救世主の失敗
「BOOKデータベース」 より