八雲抄 6巻
著者
書誌事項
八雲抄 6巻
[出版者不明], [江戸期]
- 巻第1
- 巻第2
- 巻第3上
- 巻第3下
- 巻第4
- 巻第5
- 巻第6
- タイトル別名
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八雲御抄
- タイトル読み
-
ヤクモショウ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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巻第1543/ヤ/2110032018570646,
巻第2543/ヤ/2110032018570658, 巻第3上543/ヤ/2110032018570661, 巻第3下543/ヤ/2110032018570673, 巻第4543/ヤ/2110032018570685, 巻第5543/ヤ/2110032018570697, 巻第6543/ヤ/2110032018570708 -
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注記
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刊本
書名および巻冊次は目録および巻頭(巻第3, 6)による
序題, 柱題: 「八雲抄」
刷題簽左肩子持枠「八雲御抄 二(~六)」 (一の題簽剥落)
『国文学研究資料館「日本古典籍総合目録データベース」』の統一書名, 著者: 八雲御抄, 順徳天皇
無刊記
見返し白紙
真名序あり
無辺無界11行, 漢字平仮名交じり文
1: 正義. 2: 作法. 3: 枝葉. 4: 言語. 5: 名所. 6: 用意
朱・墨筆書入れあり
本文冒頭に「全部朱以書之者頓阿法師真筆冩之 朱以書之為字有者為家真筆之本冩之巻五真跡本闕之 墨以書之者幽齋翁所傳校正藏之本冩之假名付全部朱墨共」とあり
奥書: 「文永五年秋八月戊辰書写之書本則順徳院 宸筆也可謂證本僻字雖多只任宸筆写之 尤可有用意歟老筆落字済々為々如何 桑門融覺判」各巻にあり, 6巻は桑門融覺奥書に続いて「校本云至徳二年乙丑九月五日以綾小路羽林經有御本書写之老筆之間其誤不可勝計 / 徳治第三戊申二月十九日自第一至テ六比馳筆 / 畢更々不可有外見者也殊可秘之 / 右六册一覧畢 / 天正五年八月 幽齋玄旨 [花押]」
和装本, 四つ目袋綴じ, 帙入り(1帙7冊)
印記: 「北越庫書」, 「寺尾壽所藏」, 「音無文庫」