ルイス・フロイスが見た異聞・織田信長
著者
書誌事項
ルイス・フロイスが見た異聞・織田信長
(サンエイ新書, 11)
三栄書房, 2018.9
- タイトル別名
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ルイスフロイスが見た異聞織田信長
- タイトル読み
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ルイス フロイス ガ ミタ イブン オダ ノブナガ
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注記
織田信長とルイス・フロイスの生涯: p30-35
内容説明・目次
内容説明
数ある織田信長の記録のなかで、宣教師ルイス・フロイスが綴った歴史書『日本史』の面白さは群を抜いた存在である。ポルトガルのカトリック司祭として戦国時代の日本を訪れた彼は、織田信長たち戦国武将と実際に出会い、10年以上の時間をかけて驚くほど緻密な記録を残した。織田信長とは一体どのような人物だったのか?そこには後世の想像ではない、生々しいまでの人間・信長が描かれている。戦国時代研究の第一級史料『日本史』をもとにフロイスと信長、そして当時の戦国武将たちとの交流を紐解く。
目次
- 序章 信長、天下布武への布石
- 第1章 フロイス日本上陸から畿内での布教開始まで
- 第2章 信長とフロイスの出会い
- 第3章 太田牛一が語れなかった武将像
- 第4章 信長の覇業、その目撃者となる
- 終章 秀吉による天下統一と迫害
- 巻末付録 信長の戦いを検証す!
「BOOKデータベース」 より