いい家をつくるために、考えなければならないこと : 《住まい塾》からの提言
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書誌事項
いい家をつくるために、考えなければならないこと : 《住まい塾》からの提言
平凡社, 2018.9
- タイトル別名
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いい家をつくるために考えなければならないこと : 住まい塾からの提言
- タイトル読み
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イイ イエ オ ツクル タメ ニ カンガエナケレバ ナラナイ コト : スマイジュク カラ ノ テイゲン
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内容説明・目次
内容説明
誰もが“いい家”を望んだはずなのに、なぜ、多くの人が家づくりに失敗し、これほどまでに魅力のある家が建たないのか。骨太な梁や柱による、がっしりとした骨組み、床や天井に配された木目の美しい無垢材、天然の土や顔料を用いた風合いある左官壁—細部にまで職人の手技が行き届いた住宅を700棟以上も手掛けた建築家が明かす、満足のいく家を建てるための方法。情報過多のなか、家を求める多くの人が、「知らなくていいことを多く知り、知るべきことをあまりにも知らない」という現実に、一石を投じる。
目次
- 第1章 いい家のために、まず考える
- 第2章 建設コストの考え方
- 第3章 設計者の二つの役割
- 第4章 住宅の構造(骨組)について
- 第5章 現代の住宅素材を考える
- 第6章 情報に流されない眼を養う
- 第7章 メンテナンスの大切さと保証制度
- 第8章 空間について考える
- 第9章 なぜ家をつくるのか
- 終章 住まい塾の家づくり
「BOOKデータベース」 より