いい家をつくるために、考えなければならないこと : 《住まい塾》からの提言

書誌事項

いい家をつくるために、考えなければならないこと : 《住まい塾》からの提言

高橋修一著

平凡社, 2018.9

タイトル別名

いい家をつくるために考えなければならないこと : 住まい塾からの提言

タイトル読み

イイ イエ オ ツクル タメ ニ カンガエナケレバ ナラナイ コト : スマイジュク カラ ノ テイゲン

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

誰もが“いい家”を望んだはずなのに、なぜ、多くの人が家づくりに失敗し、これほどまでに魅力のある家が建たないのか。骨太な梁や柱による、がっしりとした骨組み、床や天井に配された木目の美しい無垢材、天然の土や顔料を用いた風合いある左官壁—細部にまで職人の手技が行き届いた住宅を700棟以上も手掛けた建築家が明かす、満足のいく家を建てるための方法。情報過多のなか、家を求める多くの人が、「知らなくていいことを多く知り、知るべきことをあまりにも知らない」という現実に、一石を投じる。

目次

  • 第1章 いい家のために、まず考える
  • 第2章 建設コストの考え方
  • 第3章 設計者の二つの役割
  • 第4章 住宅の構造(骨組)について
  • 第5章 現代の住宅素材を考える
  • 第6章 情報に流されない眼を養う
  • 第7章 メンテナンスの大切さと保証制度
  • 第8章 空間について考える
  • 第9章 なぜ家をつくるのか
  • 終章 住まい塾の家づくり

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26961421
  • ISBN
    • 9784582544640
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ