核のリスクと地域紛争 : インド・パキスタン紛争の危機と安定

書誌事項

核のリスクと地域紛争 : インド・パキスタン紛争の危機と安定

栗田真広著

勁草書房, 2018.9

タイトル別名

核のリスクと地域紛争 : インドパキスタン紛争の危機と安定

タイトル読み

カク ノ リスク ト チイキ フンソウ : インド・ パキスタン フンソウ ノ キキ ト アンテイ

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注記

博士論文 (一橋大学, 2017年提出) を加筆修正したもの

参考文献: p245-273

内容説明・目次

内容説明

本当に核戦争は起こるのか?核が使われる危険性が最も高いと言われてきたインド・パキスタン紛争。両国の戦略と紛争をリアルに描き、核リスクの「虚実」を浮き彫りにする。

目次

  • 「地域の核」という問題
  • 「核保有国間の紛争」のイメージ—先行研究の検討
  • 核のもとでの低強度紛争
  • 限定戦争追求の虚実(核抑止力の志向性;通常戦争ドクトリンの継続性)
  • 核兵器がもたらしたもの—結論とインプリケーション

「BOOKデータベース」 より

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