春の名残

著者

• 赤崎, 海門 アカサキ, カイモン

書誌事項

春の名残

赤崎楨幹著

龍雲卿 [写], 明治29 [1896]

文字資料（書写資料）

タイトル読み

ハル ノ ナゴリ

注記

稀覯本に準じる和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

写本

題簽左肩無辺墨書「春の名残 赤崎海門著 全」

帙題簽欠 帙表紙左下に貼り込み「春の名残」

書店販売箋に「春の名残 寛政三年写」とあり

本文末に「寛政元年巳酉四月赤崎楨幹著」とあり

跋: 「寛政三年七月十八日前参議持豊」

本文末に朱筆にて「楨幹字彦禮号海門世仕薩摩藩文化中歿年六十餘」「明治丙申三月一読過 龍雲卿記」とあり

一面行数: 7行 字高: 20.5cm

和装本, 五ツ目綴じ, 帙入り (1帙1冊)

跋文に唐詩の初学者向けの著なりとあり

印記1印あり

虫損あり, 裏打ち補修あり, 汚損あり

• NII書誌ID(NCID): BB26983311
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: [書写地不明]
• ページ数/冊数: 1冊
• 大きさ: 27.6×20.5cm