日本 : その文明の正体
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日本 : その文明の正体
創英社 : 三省堂書店, 2018.5
- タイトル読み
-
ニホン : ソノ ブンメイ ノ ショウタイ
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注記
参考文献: p435-437
内容説明・目次
内容説明
平成の「町人学者」が日本の「文明の正体」に迫る!中学生でも分かる平易な文体と諧謔で語った文明論。日本の文明を「経験技術文明」、西欧の文明を「言語技術文明」と捉えた画期的な説。暗黙知の知の領域、時空による人の位置付け、思考の形態等を検証した「言語現象学」的な試み。
目次
- 序章 問題の提起
- 第1章 縄文時代
- 第2章 古代国家の成立から鎌倉まで
- 第3章 中世ヨーロッパとの同時平行現象
- 第4章 アジア太平洋戦争
- 第5章 近代西欧と我々の文明の異同
- 第6章 社会党の消滅
- 第7章 民主主義と天皇の存在
- 第8章 男女別姓・時空による人の位置付け
- 第9章 憲法・慣習法と現在の憲法
- 終章 伝統について
「BOOKデータベース」 より