芥川龍之介と太宰治
著者
書誌事項
芥川龍之介と太宰治
(講談社文芸文庫, [ふI2])
講談社, 2018.10
- タイトル読み
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アクタガワ リュウノスケ ト ダザイ オサム
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注記
元本: レグルス文庫「芥川龍之介と太宰治」(第三文明社, 1977年9月刊)
底本: 「福田恆存全集」第1巻 (文藝春秋, 1987年1月刊)
シリーズ番号はブックジャケットによる
年譜: p246-268
著書目録: p269-280
内容説明・目次
内容説明
対照的な文学的軌跡をたどりながら、最終的にはともに自死を選んだ、芥川龍之介と太宰治。「近代的自我」の問題を問うた福田恆存が、その問題意識から二人に見出したものは何だったのか。初期の作家論を代表する「芥川龍之介1」をはじめ、戦後に書かれた「芥川龍之介2」、太宰の死の前後に書かれた二つの評論を収録。独自の視点で描かれた傑作文芸評論集。
目次
- 芥川龍之介
- 太宰治
「BOOKデータベース」 より