ザ・スパイ
著者
書誌事項
ザ・スパイ
(角川文庫, 21003,
KADOKAWA, 2018.6
- タイトル別名
-
A espiã
The spy
ザスパイ
- タイトル読み
-
ザ・スパイ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
シリーズ番号「iコ11-12」はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「わたしの最大の罪は、男たちが動かしている世界にあって自由で自立した女だったということ」—。1917年10月15日、パリ。第一次大戦下のフランスで、謎に包まれた一人の女性、マタ・ハリが、二重スパイの罪で銃殺刑となった。彼女は本当にスパイだったのか。世界的ベストセラー作家が、多くの史料にあたりながら、その美貌と妖艶な踊りで多くの男たちを虜にした女性の、悲しくも激しい数奇な人生を描いた話題作。
「BOOKデータベース」 より