社会という荒野を生きる。

Bibliographic Information

社会という荒野を生きる。

宮台真司著

(ベスト新書, 592)

ベストセラーズ, 2018.11

Title Transcription

シャカイ ト イウ コウヤ オ イキル。

Available at  / 46 libraries

Note

『社会という荒野を生きる。 : 宮台真司ニュースの社会学』(ベストセラーズ , 2015)を新書化したもの

第2刷(2021.2)の出版社名: KKベストセラーズ

Description and Table of Contents

Description

ニュースの読み方が変わる!現代社会の「問題の本質」と「生きる処方箋」。

Table of Contents

  • はじめに 「社会という荒野を生きる。」とは何か
  • 第1章 なぜ安倍政権の暴走は止まらないのか—対米ケツ舐め路線と愚昧な歴史観(天皇皇后両陛下がパラオ訪問に際し、安倍総理に伝えたかったこと;安倍総理が語る「国際協調主義に基づく積極的平和主義」の意味とは ほか)
  • 第2章 脆弱になっていく国家・日本の構造とは—感情が劣化したクソ保守とクソ左翼の大罪(なぜ三島由紀夫は愛国教育を徹底的に否定したのか;「沖縄本土復帰」の本当の常識と「沖縄基地問題」の本質とは ほか)
  • 第3章 空洞化する社会で人はどこへ行くのか—中間集団の消失と承認欲求のゆくえ(ISILのような非合法テロ組織に、なぜ世界中から人が集まるのか;ドローン少年の逮捕とネット配信に夢中になる人たちの欲望とは ほか)
  • 第4章 「明日は我が身」の時代を生き残るために—性愛、仕事、教育で何を守り、何を捨てるのか(なぜ日本では夫婦のセックスレスが増加し続けているのか;労働者を使い尽くすブラック企業はなぜなくならないのか ほか)
  • おわりに 本書はどのようにできあがったのか

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Details

  • NCID
    BB26999322
  • ISBN
    • 9784584125922
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    349p
  • Size
    18cm
  • Parent Bibliography ID
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