認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本 : 資産凍結、その前にしておくべきお金の対策
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認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本 : 資産凍結、その前にしておくべきお金の対策
大和出版, 2018.7
- タイトル別名
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認知症の親の介護に困らない家族信託の本 : 資産凍結その前にしておくべきお金の対策
- タイトル読み
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ニンチショウ ノ オヤ ノ カイゴ ニ コマラナイ カゾク シンタク ノ ホン : シサン トウケツ ソノ マエ ニ シテ オクベキ オカネ ノ タイサク
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内容説明・目次
内容説明
「親の介護には親の貯蓄を使えばいい」と思っているあなたへ。親が認知症で判断能力を失うと財産は凍結されます。凍結を回避し、親が貯めた「万一の備え」は親のために使う。今後、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われる今、絶対知っておくべき資産防衛術。
目次
- 第1章 認知症になると財産が凍結されるって本当?(財産は家族ではなく本人のもの;認知症になると財産が「凍結」される ほか)
- 第2章 財産を凍らせない二つの方法(元気にうちに親族を選べる「任意後見契約」;「任意代理」&「任意後見」で、身内が「金庫番」になれる ほか)
- 第3章 家族信託なら本人のために家族が財産を管理できる(親が認知症になる前に手を打ちたいが…;親族一同の承認を得た上で結んだ信託契約 ほか)
- 第4章 もめごとに発展させない!親やきょうだいへの切り出し方(親は自分の認知症や死を考えたくない;遺言より心理的ハードルの低い家族信託 ほか)
- 第5章 親が認知症になっても財産対策をあきらめないで(認知症の診断で慌てて後見人をつけるのは拙速;クレームのつく可能性のある契約はできるだけ証拠を残す ほか)
- キーワードひとこと解説
「BOOKデータベース」 より