宇喜多秀家と豊臣政権 : 秀吉に翻弄された流転の人生

書誌事項

宇喜多秀家と豊臣政権 : 秀吉に翻弄された流転の人生

渡邊大門著

(歴史新書y, 080)

洋泉社, 2018.10

タイトル読み

ウキタ ヒデイエ ト トヨトミ セイケン : ヒデヨシ ニ ホンロウ サレタ ルテン ノ ジンセイ

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注記

主要参考文献: p264-266

宇喜多一族・略年表: p267-271

内容説明・目次

内容説明

豊臣政権の“貴公子”と言われた秀家。しかし、実態は過重な軍費負担などで、家中の統制も乱れがちだった。政権内の矛盾も背負い、関ヶ原敗戦後は、一転して過酷な人生が待ち受けていた。

目次

  • 宇喜多氏の出自と前史
  • 第1部 豊臣政権の“栄光の時代”を生きる(青年大名・宇喜多秀家;天下統一戦を戦った秀家;秀家の栄達と芸能好み;検地・軍事動員と文禄・慶長の役)
  • 第2部 御家騒動、関ケ原、そして挫折へ(秀吉死後の急迫する情勢;関ケ原合戦と戦後処理;逃亡生活から八丈島・遠島へ)

「BOOKデータベース」 より

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