学校における自殺予防教育プログラムGRIP (グリップ) : 5時間の授業で支えあえるクラスをめざす

書誌事項

学校における自殺予防教育プログラムGRIP (グリップ) : 5時間の授業で支えあえるクラスをめざす

川野健治, 勝又陽太郎編

新曜社, 2018.9

タイトル別名

学校における自殺予防教育プログラムGRIP : 5時間の授業で支えあえるクラスをめざす

GRIP : 学校における自殺予防教育プログラム

タイトル読み

ガッコウ ニオケル ジサツ ヨボウ キョウイク プログラム グリップ : 5ジカン ノ ジュギョウ デ ササエアエル クラス オ メザス

注記

執筆: 川野健治, 川島大輔, 白神敬介ほか

GRIP資料リスト: p124-125

GRIP共通教材: p126

GRIP資料について: p127

引用・参考文献, 引用文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 1 GRIPを理解しよう(総論 GRIPとは?;各論1 GRIPの構成;各論2 GRIPで身につくスキル;各論3 GRIPの効果—学術的評価)
  • 2 GRIPを実践しよう(事前準備 教員向けゲートキーパー研修—「死にたい」気持ちについて生徒と対面する;1・2時間目 マインド・プロファイリングとマインド・ポケット—感情を言葉にして対処する力を身につける;3時間目 KINO(キノ)—他者との間で感情のやりとりを経験する;4時間目 シナリオコンテスト1—相談の基本を学び、身近で相談できる大人を探す;5時間目 シナリオコンテスト2—自殺リスクを抱えた友だちの相談にのる;不安解消! Q&A10—自身をもってGRIPを活用するために)
  • 3 発達段階に応じたGRIPの応用(応用1 GRIP小学校バージョン;応用2 GRIPを高校や大学で使うには)
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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