法治行政論
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法治行政論
（行政法研究双書, 37）
弘文堂, 2018.10
- タイトル読み
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ホウチ ギョウセイロン
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注記
著者「高木」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
事項索引: p329-331
判例索引: p332-334
内容説明・目次
内容説明
実務の発展や後進の研究に示唆を与える刺激的な論集！実体法的な法理にかかる論文を中心に収録した第４論文集。永年の研究に加え、近時の行政訴訟実務の接点を反映した、「判例との対話」という言葉が相応しい示唆に富む必読書。
目次
- 第１編 理論体系（判例との対話；実体権構成；強制と制裁；法治国的国家責任論；私経済行政）
- 第２編 一般原則（課徴金と比例原則；公害防止協定と比例原則；職権取消と信頼保護；社会観念審査；国家無答責の法理）
- 第３編 行政処分と法規命令（行政処分における考慮事項；法規命令による裁量拘束；認可＝補充行為説；省令による規制権限の不行使；新規制基準と民事差止訴訟）
「BOOKデータベース」 より