織田信長 : 乱世の風雲児
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織田信長 : 乱世の風雲児
(講談社火の鳥伝記文庫, 14)
講談社, 2018.6
- タイトル読み
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オダ ノブナガ : ランセイ ノ フウウンジ
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注記
さし絵: 藤科遥市
監修: 山田邦和
織田信長の年表: p174-177
内容説明・目次
内容説明
織田信長は、1534年、尾張の国(愛知県)に生まれた武将です。いつ終わるとも知れない戦国争乱の世にあらわれ、わかくして頭角をあらわしました。弱体化した室町幕府将軍家の足利義昭を支持すると見せ、やがて追放。少数で大軍に勝利した桶狭間の戦い、比叡山延暦寺の焼き討ち、将軍・義昭による包囲網の突破など、天才的な戦略で天下統一にあと一歩と近づきます。しかし、夢の達成を目前にして部下の謀反にあい、もえさかる炎のなかで、信長はその短い生涯を終えたのでした。
目次
- 1 天下布武への道(うつけ者;マムシの娘;桶狭間の戦い;天下ブ布武)
- 2 天魔の所為(次期将軍を奉ず;「天下第一」の信長;金ヶ崎の退き口;比叡山焼き討ち)
- 3 織田信長包囲網(室町幕府滅亡;浅井・朝倉滅亡;長篠の戦い;安土城築城)
- 4 人間五十年、下天のうちを(大坂本願寺との対決;武田氏滅亡;三職推任問題;本能寺の変)
「BOOKデータベース」 より