しゃべり尽くそう!私たちの新フェミニズム
著者
書誌事項
しゃべり尽くそう!私たちの新フェミニズム
梨の木舎, 2018.9
- タイトル別名
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しゃべり尽くそう私たちの新フェミニズム
- タイトル読み
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シャベリツクソウ!ワタクシタチ ノ シン フェミニズム
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注記
その他の著者: 伊藤詩織, 三浦まり, 平井美津子, 猿田佐世
内容説明・目次
内容説明
東京新聞望月衣塑子と様々な分野の4人の女性との白熱トーク!!
目次
- 言葉にできない苦しみを、伝えていくということ(ジャーナリスト・伊藤詩織&東京新聞・望月衣塑子)(自殺した娘の部屋にたたずむ父親の姿が写されていました;日本の中にある閉塞感を感じますか ほか)
- 女性=アウトサイダーが入ると変革が生まれる—女性議員を増やそう(上智大学・三浦まり&望月衣塑子)(土井たか子さんが社会党の委員長になり、「マドンナブーム」が起きました;日本がやってこなかった最たるものは、ジェンダー平等に手をつけなかったことです ほか)
- 「先生、政治活動って悪いことなん?」子どもたちは、自分で考えはじめている—「慰安婦」問題を教え続けて(公立中学校教諭・平井美津子&望月衣塑子)(日本の歴史というのは、そもそも女性を置いてきぼりにしてきたものです;彼らはわたしのつくったプリントの開示請求をしてきました ほか)
- 自発的対米従属の現状をかえるために、オルタナティブな声をどう発信するか—軍事・経済・原発・対アジア関係、すべてが変わる(新外交イニシアティブ(ND)代表・猿田佐世&望月衣塑子)(民主党の「原発0」の閣議決定が見送られた時…;同じ行くなら「民主党政権らしい話」ができる人が、アメリカ政府と話をしに行くべきでした ほか)
「BOOKデータベース」 より