もう一つの「バルス」 : 宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代

書誌事項

もう一つの「バルス」 : 宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代

木原浩勝 [著]

(講談社文庫, [き66-3])

講談社, 2018.9

増補改訂版

タイトル読み

モウ ヒトツ ノ 「バルス」 : ミヤザキ ハヤオ ト 『テンクウ ノ シロ ラピュタ』 ノ ジダイ

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注記

2016年刊の単行本に加筆・修正し、文庫としたもの

叢書番号はジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

宮崎駿監督と仕事がしたい!その思いからスタジオジブリに制作進行として飛び込んだ著者。記念すべき第一作『天空の城ラピュタ』その企画から公開までのすべてを語った感涙のノンフィクション。「パルス」この言葉に宮崎監督が添えていた意味とは!?新資料を元に、5つのエピソードと新章を加えた文庫決定版。

目次

  • スタジオジブリ入社への道
  • 「この作品は失敗できない」
  • 地蔵の人
  • フラップターの謎
  • 愛された悪役「ムスカ」
  • 馬車と喧嘩と原画頭
  • 不思議のポムじいさん
  • 予告編とテストフィルム
  • 「馬之介」の思い出
  • 神の降臨〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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