橋本多佳子全句集
著者
書誌事項
橋本多佳子全句集
(角川文庫, 21131)
KADOKAWA, 2018.8
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ハシモト タカコ ゼンクシュウ
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注記
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 D117-1」の表示あり
底本: 『橋本多佳子全集』第1巻, 第2巻 (立風書房, 1989年-1990年刊), 『橋本多佳子句集』(角川書店, 1960年刊)
年譜 / 中西由紀子編: p552-565
季語索引: p566-582
内容説明・目次
内容説明
一処一情—好みの場所を見つけて眼を据え、迸る感情を凝集させる。生涯の師・山口誓子は愛弟子の句作りをそう評した。「いなびかり北よりすれば北を見る」「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」女心と物語性に満ちた句で、戦後俳壇の女流スターと称された多佳子。その全句を眺めるとき、生をみつめる厳しい眼差しと天賦の感性に圧倒される。補遺、自句自解、索引、誓子による解説を付す貴重な全句集。
目次
- 海燕
- 信濃
- 紅絲
- 海彦
- 命終
- 補遺(句集未収録作品)
「BOOKデータベース」 より