地図と地形で楽しむ大阪淀川歴史散歩
著者
書誌事項
地図と地形で楽しむ大阪淀川歴史散歩
(歴史新書)
洋泉社, 2018.10
- タイトル別名
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大阪淀川歴史散歩 : 地図と地形で楽しむ
- タイトル読み
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チズ ト チケイ デ タノシム オオサカ ヨドガワ レキシ サンポ
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注記
参考文献: p190-191
内容説明・目次
内容説明
天神橋、天満橋、難波橋などの「八百八橋」、道頓堀川、東横堀川、西横堀川などビジネス街の真ん中を縦横に走る堀。「淀川を制する者は大阪を制する」古代より、為政者はこの大河相手に戦った。「淀川の水」を念頭に大阪を歩いてみれば、新しい歴史と文化が見えてくる。
目次
- 第1章 大阪の歴史は淀川の歴史!(大阪には昔クジラがいた?水の底から出現した河内平野;大阪の古名「なにわ」が生まれた理由に迫る ほか)
- 第2章 淀川沿いを歩く(USJ付近のど派手な施設は大阪オリンピックの夢の跡;ちょっと不便な新大阪駅に新幹線が止まるのはなぜ? ほか)
- 第3章 旧淀川沿いを歩く(安治川河口の日本一低い山はなぜ生まれたのか?;なぜ安治川口にキリスト教の学校が多数創立されたのか? ほか)
- 第4章 道頓堀・東横堀川沿いを歩く(大阪の“島民”が歓喜した大正生まれの夢の架け橋;ナニワのミニパナマ運河が大阪市内にある!? ほか)
「BOOKデータベース」 より