対話をめぐる現象学 : 看護の経験を意味づける
著者
書誌事項
対話をめぐる現象学 : 看護の経験を意味づける
(教養と看護)
日本看護協会出版会, 2018.10
- タイトル別名
-
看護の経験を意味づける対話をめぐる現象学
- タイトル読み
-
タイワ オ メグル ゲンショウガク : カンゴ ノ ケイケン オ イミ ズケル
大学図書館所蔵 全135件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 私の看護を再発見する / 宮子あずさ, 西村ユミ述
- 対話がつくる"生きた経験" / 東京都済生会中央病院看護部述
- 〈詩〉という特別な言葉の働き / 谷川俊太郎, 西村ユミ述
- 開かれる絵本、開かれる詩 / 細馬宏通著
内容説明・目次
内容説明
私が大切にしたい看護とは何か。同僚や後輩にそれをどう伝えていけばよいのか…。患者の個別性に根ざした看護師の思考や行動は、他者との対話を通して新たに意味づけされ、生きた経験として再発見されます。西村ユミ氏が臨んだ3つの対話から、看護の問いを明らかにする現象学的アプローチの可能性を探ります。
目次
- 第1章 私の看護を再発見する(宮子あずさ×西村ユミ)(身体と肉体;生きづらい人生、気前よく;私だけの“問い”の見つけ方)
- 第2章 対話がつくる“生きた経験”(東京都済生会中央病院看護部)(経験を語る;言語化を促す「ワークショップ」という方法(西村ユミ);読者として対話に参加する(東めぐみ))
- 第3章 言葉を待つ(谷川俊太郎×西村ユミ×細馬宏通)(“詩”という特別な言葉の働き;開かれる絵本、開かれる詩(細馬宏通))
「BOOKデータベース」 より