巨人・阪神失敗の本質
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巨人・阪神失敗の本質
(宝島社新書, 515)
宝島社, 2018.11
- タイトル別名
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巨人阪神失敗の本質
- タイトル読み
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キョジン ハンシン シッパイ ノ ホンシツ
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内容説明・目次
内容説明
巨人・高橋由伸、阪神・金本知憲の両監督は、それぞれ今季で就任3年目を迎えて結果を出さなければならない立場だったが、上昇の気配がまったく見えないまま今シーズンを終えた。巨人は選手の不祥事続きでシーズン途中にオーナーが辞任、10月3日には由伸監督の辞任が発表された。阪神は期待の新外国人が大ハズレのうえ、若手も伸び悩んで最下位に沈んだ。今季も春先から広島が首位を独走し、大差での三連覇を許してしまったが、そんな巨人と阪神こそがプロ野球をつまらなくしている元凶ともいえる。この名門2球団はなぜこんなにも凋落してしまったのか?球界一の論客である野村克也がその核心に迫る!
目次
- 第1章 高橋由伸監督の采配を検証する
- 第2章 岡本和真は真の4番になれるか!?
- 第3章 阪神が甲子園で勝てない理由
- 第4章 思わずボヤきたくなるプロ野球
- 第5章 大谷翔平の二刀流には反対
- 第6章 野球の醍醐味を奪うルールにもの申す
「BOOKデータベース」 より