茶道美談
著者
書誌事項
茶道美談
宮帯出版社, 2018.7
- タイトル別名
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茶道美談 : 風流の友
- タイトル読み
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チャドウ ビダン
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注記
『茶道美談 : 風流の友』 (実業之日本社, 1921) を, 現代語訳・校訂したもの
内容説明・目次
内容説明
戦国武将・豪商を中心にした逸話集。大正時代出版の好著を、現代語訳。失敗談から心あたたまる話まで—エピソードを300編収録。
目次
- 足利義政、四畳半の茶室を創始する
- 一路、手取鍋の釜を愛する
- 珠光、茶の湯の道を開く
- 豊原統秋、平蜘蛛の釜を愛する
- 武野紹鴎、閑寂の境地を楽しむ
- 武野紹鴎、主人の趣向を知る
- 三好実休、茶杓を折って自害する
- 三淵晴員、帯刀して茶席に入る
- 織田信長父子、将士をもてなす
- 佐久間信盛父子、茶事に耽って放逐される〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より