「首尾一貫感覚」で心を強くする
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書誌事項
「首尾一貫感覚」で心を強くする
(小学館新書, [334])
小学館, 2018.10
- タイトル別名
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首尾一貫感覚で心を強くする
- タイトル読み
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シュビ イッカン カンカク デ ココロ オ ツヨク スル
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「首尾一貫感覚」で心を強くする
2018.10.
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「首尾一貫感覚」で心を強くする
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
主要参考・引用文献: p218-221
内容説明・目次
内容説明
なぜこんなにつらいのか—。耐えきれない悲しみや不安、苦悩を乗り越える“魔法の力”として近年、注目されている「首尾一貫感覚(SOC)」。かつて強制収容所で過酷な体験をしながらも前向きに生き抜いた人々に共通していた3つの感覚—「だいたいわかった(把握可能感)」「なんとかなる(処理可能感)」「どんなことにも意味がある(有意味感)」からなる首尾一貫感覚は、悩める現代人にこそ大きな力になる。理不尽な世の中を生きる“究極のヒント”。
目次
- はじめに 他人ではなく「自分」を変える—ポイントは「感覚」にあり
- 第1章 出発点 なぜこんなに「つらい」のか—ストレスを生むメカニズム
- 第2章 基本のキ「首尾一貫感覚」とは何か—苦しくても生きられる“魔法の力”
- 第3章 実例エピソード 「3つの感覚」で人生が変わる—成功したケーススタディ
- 第4章 現場検証 ストレスフルでも前向きな人々—議員秘書の実態調査
- 第5章 実践編 「首尾一貫感覚」を高める方法—楽観力とドラクエ的成長術
- 第6章 体験メソッド 自分のストレスの正体をつかむ—「コラム法」「しあわせ日記」ほか
- おわりに ストレスのない人はいない—アントノフスキー博士の“遺言”
「BOOKデータベース」 より