フロイトの心、親鸞の心
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書誌事項
フロイトの心、親鸞の心
(仏教精神分析 / 永尾雄二郎, クリストファー・ハーディング, 生田孝著, 続)
金剛出版, 2018.10
- タイトル別名
-
フロイトの心親鸞の心
- タイトル読み
-
フロイト ノ ココロ シンラン ノ ココロ
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注記
文献: p273-283
内容説明・目次
内容説明
「親鸞の心と精神分析の関係」—人生そのものの解決としての阿闍世コンプレックスからの解脱・解放とは?日本的霊性、コンパッション、治療における直観とは?仏教と精神分析の通底するさまざまな題目が語られる。
目次
- 1 らしくなる 一如実相
- 2 懴悔 阿闍世コンプレックスよりの解放 知恩報徳
- 3 純粋感情 無作為の作
- 4 人それぞれ 特殊の機 女性らしさ
- 5 自然の道理 自ずからなる 中動態
- 6 感応療法 円融無碍
- 7 近代の精神療法
- 8 歓喜 拝む心 永遠と現在
- 9 宗教の時間「精神分析と仏教」
- 解題 阿闍世コンプレックスの母親像—その仏教的背景について
- 解説1 古澤平作‐永尾雄二郎‐金子大榮—精神分析と仏教をめぐって
- 解説2 日本の精神分析と仏教—一つの関係付け
「BOOKデータベース」 より