「図解」科学12の大理論
著者
書誌事項
「図解」科学12の大理論
学研プラス, 2018.10
- タイトル別名
-
「図解」科学12の大理論 : くらべてみると面白いほどよくわかる!
図解科学12の大理論
Twelve scientific theories
- タイトル読み
-
「ズカイ」 カガク 12 ノ ダイリロン
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、この時代に生きるわれわれが手にしている自然界と人間界についての主要な理論を12本ほど選び出し、その由来から始めて簡潔に物語ろうとしています。さらに、補章ではあまり日常目に止まらないであろう理論にも目を向けました。どの理論も互いに多かれ少なかれ、部分的に重なり合っています。この重なりを知ることで、科学理論はさらに興味深いものになるでしょう。
目次
- ニュートンと古典力学—「ニュートン力学」がいまも最新である理由
- アインシュタインの2つの相対性理論—特殊相対性理論と一般相対性理論
- 量子論は相対性理論とどう違うか?—量子論が実在の世界を危うくする
- ビッグバン宇宙論—宇宙はどのようにして誕生したのか?
- スティーヴン・ホーキングの仕事 “蒸発し消滅する”ホーキングのブラックホール
- リーマン幾何学—「純粋数学」って何のこと?
- 「次元」とは何か?—0次元から始まってどこまで行くのか?
- マルサスの「人口論」—諸悪の根源は“人間の繁殖力”なり
- マルクス理論と共産主義—「科学的社会主義」はこうして生まれた
- ダーウィン進化論—すべての生物は「進化と自然選択」の産物〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より