ポジショナルリリーステクニック
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書誌事項
ポジショナルリリーステクニック
エルゼビア・ジャパン , ガイアブックス (発売), 2018.9
- タイトル別名
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Positional release techniques
ポジショナルリリーステクニック : 進化する手技療法高度軟部組織テクニック
- タイトル読み
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ポジショナル リリース テクニック
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注記
その他の翻訳者: 松尾慎, 中川貴雄, 中川達雄, 横山茂樹, 野田優希, 弓岡まみ, 小原教孝, 坂本竜司, 篠原博, 福永裕也, 弓岡光徳
日本語版監訳: 森彩子, 小幡太志
原著第4版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、ポジショナルリリースという徒手的なアプローチをわかりやすく学び、自信をもって活用することで、人体(および動物)の痛みや機能不全に安全に対処したいと望む方々が今も常に参考にする資料である。さまざまな形式のポジショナルリリース・テクニックの原則および方法、その適用について追究しており、その範囲はオリジナルのストレイン・カウンターストレイン法から、たとえば組織の「負荷を下す」マッケンジーのエクササイズ・プロトコルやキネシオテーピング法など、理学療法のさまざまな方法にまでおよぶ。これらの方法については、歴史的なルーツから現状に至るまでを追い、新たな研究やエビデンスについても紹介する。問題解決のための臨床的な説明のほか、評価や治療法に関する写真があるうえ、PRTの手順や活用メカニズムについての実践的なエクササイズによって、学習をさらに深めることができる。
目次
- ポジショニングによる自然なリリース
- 体性機能障害とポジショナルリリース
- ストレイン/カウンターストレインの研究
- ポジショナルリリースのカウンターストレインモデル
- 頭蓋療法を含むファンクショナルポジショナルリリースと促通位リリースのアプローチ
- 特別な症例におけるポジショナルリリース
- ポジショナルリリースと筋膜
- 靱帯張力バランス
- 内臓のポジショナルリリース:カウンターストレインモデル
- マッケンジー法の概要
- 「負荷を減らす」テーピングにより痛みを軽減し運動を促す
- 動物の治療へのポジショナルテクニックの適用
「BOOKデータベース」 より