書誌事項

姉ハ宮ぎの妹ハしのぶ碁太平記白石噺

紀上太郎 [ほか] 作

春松軒西宮新六, 安永9 [1780]

タイトル別名

碁太平記白石噺 : 姉ハ宮ぎの妹ハしのぶ

姉ハ宮城野妹ハしのぶ碁太平記白石噺

タイトル読み

アネ ワ ミヤギ ノ イモウト ワ シノブ ゴ タイヘイキ シライシバナシ

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注記

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巻頭「姉ハ宮ぎの妹ハしのぶ 碁太平記白石噺 座元豊竹新太夫」(「姉ハ宮ぎの/妹ハしのぶ」は角書)

題簽の書名: 姉ハ宮城野妹ハしのぶ碁太平記白[石噺] (題簽下部 大部分摩耗, 剥落)

作者は巻末「浄瑠璃作者連名」より。「紀上太郎」「容揚黛」「焉烏旭」「烏亭焉馬」「三津環」とあり

本文末に「安永九年/庚子正月二日」とあり

奥書に「右之本頌句音節墨譜等令加筆候/ ... 筆工 小川路夕/名代 薩摩屋小平太/座本 豐竹新太夫」とあり

見返しに「浄瑠璃役割」の表あり

七行本

又丁あり (又三十六), 飛び丁あり (八十一ノ二)

虫損あり

印記: 「黒木文庫」「東京高等學校圖書之印」「式亭」「三馬」

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27092113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    江戸
  • ページ数/冊数
    [125]丁
  • 大きさ
    22.5×15.8cm
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